カフェで快適に作業したい人
都会じゃないのでカフェの充電スペースは数が少なくいつも埋まっています。MacBookProを充電できるモバイルバッテリーはありませんか?
このような疑問を解決します。
・カフェで作業をするためにモバイルバッテリーを購入した理由
・購入したモバイルバッテリーの優れている点
・モバイルバッテリーを使った感想
・MacBookPro13の充電を行うことができます(実証済み)
・実際にカフェや出張で使っていますが、使いやすいです
2日前にモバイルバッテリー購入したのですが、箱を開けて驚きました。
手書きの文章と折り鶴が入っていました。
商品には全く関係ないですが、ホッコリしました😊
こういったひと手間があると次も購入しようかと思いますね。
2年ほど使っていたモバイルバッテリーが壊れたので、Less is more製のモバイルバッテリー「Mighty100」を購入しました。
MacBookProの充電もできるモバイルバッテリーで使ってみた感じとしては「優秀すぎる・・・」でした。
記事の前半ではモバイルバッテリー「Mighty100」を購入したわけを話つつ、後半では実際に使ってみて感じたことを遠慮なく話していこうと思います。
余談ですが商品名の「Mighty」はマイティと言いまして、すばらしいといった意味があります、、、本当にすばらしい商品でした。
目次
Mighty100を購入した3つの理由

Mighty100を購入した理由ですが、下記の3点です。
・USB-Cポートの数が2つある
・27000mAhの容量はちょうどいい
・モバイルバッテリーを充電する速度が速い
モバイルバッテリーを選ぶならこの3点は外せないです。
さらに冒頭で説明したとおりMacBookProの充電はマストなので、理由から省くことにしました。
ノートパソコンやカメラといった電子機器はUSB-Cになりつつあります。
もちろんMacBookやiPadも例外にもれずUSB-Cになっているので、USB-Cポートの数は多ければ多いほどよいです。
一般的なUSB-Aポートでもいいですが、ケーブルを購入しないといけないのでものが増えます。
その点USB-Cが2つあるのでMacBookやiPadの付属ケーブルで充電することができます。
今後のことを考えるとUSB-Cポートの製品が増えるのは予想できますし、iPhoneもLightningケーブルからUSB-Cになるのではと思います。
そうなった時でもUSB-Cポートの数が多いと対応できますね。
似たような商品で「プロヴォーク」というものがありますが、こちらはUSB-Cポートの数が1つとなってます。
その代わり重量は少しだけ軽くなっているので、軽いものがいい方はこちらもありだと思います。
27000mAhのバッテリー容量は絶妙でして、理由としては下記の2点です。
⒈MacBookPro15がフル充電できる
⒉飛行機に問題なく持ち込める
MacBookProがフル充電できるのは当たり前としても飛行機に持ち込めるので、出張にいくときも持っていけます。
⒈MacBookPro15がフル充電できる
製品名 | バッテリー容量(mAh) |
---|---|
MacBookPro 15 | 約24,000 |
MacBookPro 13 | 約20,000 |
iPad Pro 13 | 約10,000 |
iPad Pro 11 | 約8,000 |
iPhone 11 Pro | 約4,000 |
iPhone 11 | 約3,000 |
「Mighty100」のバッテリー容量は27,000mAhあるのでMacBookPro 15をフル充電することができます。
さらにフル充電してもまだ余裕があるので、ついでにiPhoneの充電も行えます。
⒉飛行機に問題なく持ち込める
ANAやJALの国内線に手荷物として持ち込めるモバイルバッテリーの条件は下記のとおりです。
①27,000mAh以下
②100Wh以下
この2つの条件をどちらも満たしたものでないと手荷物として持ち込むことができません。
Mighty100はもちろん2つの条件をクリアしています。
どんなに大容量で使いやすいモバイルバッテリーでも以外な落とし穴があります。
それはモバイルバッテリーを充電する速度が遅いことです。
大容量でもモバイルバッテリーを充電するために1日もかかっていては使い物になりません。
mighty100は「USB PD(パワーデリバリー)」といわれる新規格を使っているのでモバイルバッテリーを充電する速度が格段に速くなってあり、0%から100%充電するまでにかかる時間は1時間ほどです。
急に予定が入ってしまったときも荷物を用意している間にモバイルバッテリーの充電が完了します。
モバイルバッテリーMighty100を使った感想

モバイルバッテリーMighty100を使ってみた感想は下記の5点です。
・パススルー機能が優秀
・Macbookを充電するのに問題なし
・iPhoneも充電できる
・割と重い
・充電中は熱くなる
順番に説明します。
パススルー機能とはモバイルバッテリーを充電したまま他のデバイスに充電することができる機能です。
パススルー機能があるとビジネスホテルにいったときコンセントが1つしかなくてもモバイルバッテリーを中継役にして複数のデバイスを1度に充電することができます。
夜間に充電したまま寝ると朝にはモバイルバッテリーとデバイスの両方がフル充電されています。
Mighty100には過剰充電しないようにセーフティーが設けられているので安心して使えます。
MacBookProをカフェで使いながら充電してみましたが、ブログを書きながらでもバッテリー残量が増えていきました。
Youtubeやネットサーフィンぐらいなら使いながらでも充電することができるほど高出力になっています。
先ほどと重複してしまうかもしれませんが、iPhoneも充電することができます。
モバイルバッテリーなんだから当たり前だろと言われそうですが、MacBookProをフル充電した後でも可能だと考えると良きですよね。
MacBookPro13+iPhone 11 Pro Maxぐらいならどちらもフル充電することができます。
本体重量は620gですので割と重めです。
ペットボトル1本分より重いので重量はそれなりにある方です。
ただ、筆者は生活でリュックスタイルなのでそれほど重さを感じませんし、何よりMacBookProとiPhoneの充電をどこでもできる思うと納得できます。
大きさも割とあるので、ポケットに入れて持ち歩くとかは絶対に無理です。
とくにMacBookProを充電している最中はモバイルバッテリーが発熱します。
正確な温度は分かりませんが、触った感じだと人の体温くらいはあります。
安全を考えると充電するときはバックから出して放熱しながら使うとよいですね。
Less is moreのモバイルバッテリーだけで充分

というわけで記事のまとめになります。
・USB-Cポートの数が2つあるので長期間使える
・27000mAhの容量なので飛行機にも持ち運びできる
・モバイルバッテリーを充電する速度が速い
・パススルー機能が優秀
・Macbookを充電するのに問題なし
・iPhoneも充電できる
・割と重い
・充電中は熱くなる
モバイルバッテリーMighty100さえ持っておけばどんなデバイスでも充電することができますし、どこへでも持ち運べます。
まさにオールマイティなバッテリーですので、使いやすいこと間違いなしです。
Amazonから購入するとカスタマーサポートを受けることができます。
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